サウナ

サウナは体に悪い?健康に良い「ととのい方」と体への負担を減らす入り方を解説

はじめに

今回は、私が紹介した下記に貼っております自宅用サウナの記事に付随して、
自宅サウナ やり方 費用 サウナの最高の調い方

サウナについて詳しく分かりやすくお話しできたらと思います。
私の個人的な調い方も話しますので、楽しく読んでもらえたらと思います。

そもそも「ととのう」って何?

まず、サウナをあまり行かない人もたくさんいると思いますので、
そもそも「ととのう」ってなんやねん!?って感じですよね。

簡単に説明すると、サウナに入り、熱くなったら水風呂に入って、
その後涼しい場所でゆっくりしていると「ととのう」瞬間
が訪れるといった感じです。

「ととのう」という言葉自体がいつからあったのかは定かではなく、
サウナー(サウナ愛好家)たちによって生み出された言葉だと分かっています。
そして、「ととのう」というバズワードは、クリエイターのタナカカツキ氏によって世の中に広められました。・・・誰やねんという感じですが、

ちなみに、「ととのう」は漢字で表すと、「調う」です。
心身の調和がとれている状態の事を表現しています。

よく「整う」と勘違いしている人が多いようです。
まぁ正直どっちでもいいと思います。
豆知識程度に覚えておきましょう。

サウナのデメリット

デメリット

・心臓への負担

・熱中症のリスク

・脱水症状

・高齢者や持病のある人

 

デメリットを見ると少し怖いと感じた人もいると思いますが、
結論、サウナにデメリットはございません!

正確にいうと、もともと心臓が弱い方や身体が弱っている高齢者、
持病持ちの方はおすすめしません。

しかしそれ以外の方は正しく入れば、健康に良いことしかないのです。

逆をいえば、無理をして長く入ったり、
限界なのに、何度もサウナに入ったりなど
冷静に考えてみれば、80℃以上の空間に苦しくなるまで入っていて
健康なわけではないですよね。

結局スポーツも健康には絶対良いですが、無理をしていまうと
身体を痛めたり、暑い日は脱水症状で倒れたりします。

基本的にやりすぎは何でも良くないと私は思いますし、
医学的にもサウナは健康には良いが、適切な入り方が大事とおっしゃっています。

 

サウナのメリット

メリット

・自律神経のバランス調整
 サウナと水風呂の利用により、交感神経と副交感神経の切り替えが促進

・デトックス効果
   発汗によって老廃物や毒素が排出されやすくなる 

・ストレス解消
   サウナに入ることでリラックス効果が得られ、ストレスが軽減される

・免疫力の向上
   定期的なサウナ利用により免疫力が高まる

また、温かいサウナと冷たい水風呂を交互に利用し、
外気浴を挟むことで、体内の交感神経と副交感神経のバランスが取れることにあります。 この過程で、アドレナリンが分泌され脳が活性化しつつ、体はリラックス状態に入ります。

この他にも、心筋梗塞 認知症 精神科疾患 のリスクを軽減されるなど、
正直、この話を聞くと毎日サウナ入りたくなってきましたよね。

正しいサウナの入り方

サウナで「ととのう」ためには、
サウナ(温)→水風呂(冷)→外気浴(休憩)の3ステップを繰り返すことが重要です。

ですが、これはあくまで基本的な流れです。
正直水風呂が苦手な人は、入らなくても、まったく問題ありません!
その代わりに涼しい場所での休憩(外気浴)を長めにとりましょう。

私は水風呂が苦手なので、サウナを5分~10分入った後に、
10分~15分程、涼んでいます。
これを私は3セットやっています。

またこれらの効果を得るためには、適切な温度と時間、十分な水分補給が重要です。 
正直、サウナの温度や水風呂の温度は人それぞれです。
一般的に推奨されているのは、サウナは80~90℃ 水風呂は15~18℃になります。
ただ、多くの方々はお店で利用するので、自分で温度調整は出来ないと思いますので、
無理のない範囲での使用時間で調整を行ってくださいね。

まとめ

今回の内容で、初心者の方は、サウナーの方々も少しタメになる情報になったのでは
ないでしょうか?
この記事を読んで少しでもサウナに興味を持ってもらえたら嬉しいです。

改めて1番大事なことを言いますが、
無理のないサウナ利用が健康に繋がりますので、そこは忘れないでください!

最後に私が参考にした医学的に分析しているサウナ動画を貼っておきますので
参考にしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

こちらのリンクからでも他のタメになる情報を掲載してますので、
気になる方は宜しくお願い致します。

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